ご挨拶

はじめまして、税理士の平野です。2025年より、奈良県香芝市を拠点とし奈良・大阪で活動しています。 約15年間、法人、個人問わず、様々なお客様の課題に向き合ってきました。
税金といえば難しく、税理士といえば固い、そういうイメージを持たれている方も多いのではないでしょうか。確かに税制は毎年変わり、お客様に対して厳しいことをお伝えしなければいけない場合もあります。だからこそ、わかりやすく、親しみやすいことばでお伝えすることを心がけています。
 経営者のみなさまに気軽にご相談いただける、そんな関係性で長くお付き合いさせていただけると幸いです。

プロフィール

平野 亮(ヒラノ リョウ)

1983年生まれ。滋賀県出身。奈良県香芝市在住。慶應義塾大学経済学部卒業。大学卒業後、税理士事務所に勤務する傍ら税理士試験を受験。個人事務所、監査法人系税理士法人、金融機関系税理士法人等の経験を通じ様々なお客様の仕事に従事。特に経営者の事業承継について、中小企業・上場企業問わず様々な業務を経験したことが強み。二人の子供の親であり、家族との時間の確保、家業との兼業のため、2025年より独立開業。

 

税理士としての思い

私が税理士になったのは、会社を永く応援することで、経営者はもちろん、そこで働く方々の生活を支えたいと考えたからです。

会社は自身が社会とかかわる場であるとともに、生活の糧を得る場でもあります。安心して豊かに暮らすため、心身の健康、家族、友人、お金など様々な要素がありますが、そのなかで「お金の安心」はとても大切だと思います。

会社経営は、先が見えない不安の中で、様々な選択をしながら前に進んでいかなければいけません。特に創業当初は、限られた資金をもとに事業を軌道に乗せるため様々な試行錯誤することになりますが、日々減っていく預金残高を見ながら、焦りや不安な気持ちが出てきます。また事業が軌道に乗ってからも、人事や労務の問題、顧客トラブル、自身が引退した後の後継者の問題など、会社の段階に応じて様々な課題に直面します。

これまでの経験から、様々な経営者の方のお話を聞かせていただいてきましたが、「本業に集中したいけど、本業以外の悩みがあって集中できない」という声をよくお聞きします。このような悩みは先が見えないことによる不安が原因だと思います。

私自身、税理士は経営者の最も身近な専門家だと考えていますし、様々な会社経営の姿を見てきているため、様々な悩みに対して寄り添い、先の方向性をお伝えできる立場にあります。専門分野であるお金に関する支援により安心していただき、本業に集中していただくことで、会社の発展を永く支えること、また、それにより、経営者、従業員、その家族の安心を支えたいと考えています。

独立にあたっての思い

私が独立したのは、先にも書いたとおり「永く会社をサポートし、そこに関わる人たちの安心を支えたい」と考えているからです。そのような思いを持つようになったのは、以前に担当させていただいていた法人のお客様がきっかけです。(少し長くなりますが、読み進めていただけると幸いです。)

その会社は、数十年に渡り事業をされており、十名ほどの従業員を雇用されていました。私が担当させていただいた当時、創業社長はすでに他界されており、高齢の奥様が社長になり、ご家族とベテラン従業員の方がそれを支えるかたちで事業をされていました。その会社の業界は競争が激しく、以前より業績が下がっていることが課題でしたが、それ以上に、高齢社長の次の後継者がおらず、また、従業員の方々の高齢化という課題もありました。会社の存続は、経営者はもちろん、そこで働く従業員の方々の生活を支えるためにとても重要です。もしこのまま後継者が見つからず廃業となった場合、高齢の従業員の方々の生活はどうなるのだろうか。当時、私はまだ若く経験も知識も不足していたため、効果的な支援ができず、歯がゆい思いをしました。結果的に転職とともにこの会社とのお付き合いはなくなったのですが、毎期の決算申告以上に、事業承継の重要性を痛感する契機となりました。

その後私は転職をし、事業承継に関する様々な業務を経験しました。ただ業務の特性上、事業承継が必要となるのは経営者が引退するタイミングなので、その会社に対しての支援はスポットでさせていただくケースがほとんどです。そのような会社の多くは数十年にわたって事業展開している会社であり、多くは既に顧問税理士がついています。そうであるにも関わらず外部の税理士がスポットで入るというのは、事業承継の業務が税務会計顧問業務とはまったく違う業務だからなのですが、それが原因で顧問税理士が効果的な事業承継対策をできていないということが言えます。

私自身、税務会計顧問業務と事業承継業務の両方を経験してきましたが、継続的に会社を支援している顧問税理士こそ、長期間にわたって会社の事業承継をサポートするのに適していると思います。

私が独立を決意したのは、顧問税理士の立場から、会社の将来を考えたサポートを日常的におこない、永く続く会社の支援をしていきたいと考えているからです。